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【イベントレポート】「デジゲー博2018」注目のインディーゲームをご紹介!<後編>

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こんにちは。

インディーゲームの紹介などを行っているインディーズゲーム放送局です。

 

前回に引き続き、今回も「デジゲー博2018」のレポートです。

今回は4階フロアで出展されたゲームを中心にご紹介いたします。

 

7. 御客の達人

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http://tasofro.net/

 

黄昏フロンティアは4人のチームで開発した買い物ミニゲームを出展。

 

カートを押しながらスーパーの中を移動し、陳列台に体当たり。

落下した商品を拾って、できるだけ多く買い物をするゲームです。

お会計は残り時間が10秒を切ってから可能になり、私は間に合いませんでしたが、次の人は25,000円以上の買い物をしてクリアしました。

現実では見たことのない長さのレシートが印象的でした。

 

ゲームエンジンが使われることも多い現在、開発に携わったプログラマーのSPSPさんは10年以上プログラミング言語(主にC++)による開発のキャリアを持ち、こちらの作品も同様の技術で開発されたということです。

 

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8. サリーの法則

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https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000008866

 

Polaris-xは面クリア型のアクションパズルを出展。

 

登場人物はビー玉状の父と娘。

まずは父を操作してゴールします、ここまでは簡単。

次が本番で、娘が自動で父が通ったルートを進んでいきます。

娘のターンでは扉などの障害がありますので、父を操作して、娘が来る前に障害を取り除いて、無事ゴールさせましょう。

ゲームの説明をして下さったデザイナーの道祖尾さんご自身が過保護な親であると話された通り、父が手をかけるほどクリアがスムーズになります。

 

優しい音楽と丸く可愛らしいキャラの組み合わせが絶妙で、時間に追われるアクションも和みながら遊べそうです。

また、こちらのブースは絵本があったりプレー後にガチャを引いて缶バッチをもらったりと、ゲーム以外にも充実していました。

 

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9. CONCEPT MODEL 1

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https://ickx.jp/product/ickx/cm1_vr 

 

Project ICKXは3Dフライトゲームを出展。

 

とにかく大きいブースで、インティ・クリエイツと共に存在感がありました。

後ろから見ているだけでもリアルさを実感でき、遊ぶことができなかったのが残念です。

専用コックピットを用意するのは大変ですが、ご家庭向けにキーボード、Xboxコントローラを使って手軽に遊べるパソコン版が市販されています。

 

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10. Artifact Adventure GAIDEN DX

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http://bluffman.com/

 

bluffmanGamesはSteamで発売されていたレトロチックなアクションRPGNintendo Switch版を出展。

 

選択制のフリーシナリオをベースに、グラフィックはドット絵、音楽に至ってはゲームボーイ実機の音源を使っているということで、当時のゲームの雰囲気が良く表現されています。

二人同時プレーも可能な戦闘は、武器と魔法を駆使して戦う横アクションで操作性も良かったです。

 

Steam版がリリースされた際に東京インディーズでプレゼンが行われましたが、その時の映像はゲームボーイ風のモノクロでした。今回出展されたGAIDEN DXは微妙に色が付いたゲームボーイカラー風になり、また違った味わいを出しています。

 

11. 白の少女

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http://otorakoubou.com/Products/WhiteGirl/index.html

 

大虎工房は女の子が戦うカードバトルを出展。

 

4人の女の子によるバトルロイヤルで、カードを出していき、最後まで生き残ったプレイヤーが勝者です。

カードには攻撃や補助などの効果の他に色も付いていて、出したカードの色によって女の子が成長します。

色には相性(RはGに強いなど)があるので、相手の成長を予測しながら自分が有利になるよう成長させていくという心理戦が体験できます。

 

また、成長すると見た目の変化(お嬢様、ヤンデレなど)に加えて、出てくるカードも性格に合わせたものが出やすくなるといった要素もあります。

 

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12. 星の欠片の物語

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https://anos.jp/

 

自転車創業VRのコミュニケーション謎解きアドベンチャーを出展。

 

プレイヤーの目的は、遠隔地から星の欠片に取り残された女の子に指示を与え、脱出させること。

ゴーグルには女の子のいる星の欠片の様子が見えます。

脱出に関係しそうなものに顔を向けると、女の子がそこへ行って調べてくれるので、プレイヤーは体を動かさず、座ったままで遊ぶことができます。

謎解き要素に加え、女の子がプレイヤーに近づいてきたときの声の変化や、星の奥行き感など、VR特有の臨場感も十分に活用されています。

 

シナリオ・ゲームデザイナーのかざみみかぜ。さんによると、ケーブルなどの制限により自由に動き回ることが難しい家庭用VRの欠点を解決するため、プレイヤーが動かなくても済むようにゲームをデザインされたとのことです。

 

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13. それは俺の羊だ!

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https://twitter.com/urahimono_maigo/status/1058845859884847104

 

ウラヒモノプロジェクトは3人同時プレイの協力型ゲームを出展。

 

3色のプレイヤーが、3色の羊を所定の場所に誘導するゲームで、料理ゲームの『オーバークック』と同じく協力することが重要です。

無色の羊に色を付け、声を上げたり、柵を作ったりしながら、羊を同じ色の場所に誘導しましょう。

 

簡単そうですが、一度誘導した羊も外に出てしまうことがあったり、他のプレイヤーに柵を作ってもらう必要があったりと、なかなか遊びごたえがあります。

最終的には入れた羊の総数と、どれだけ各色をバランスよく入れたかの2項目で評価され、チームワークを促す仕掛けがふんだんに盛り込まれています。

 

終わりに

大田区産業プラザPiOの小展示ホールで第1回を行った時は、下のフロアで行われていた別のイベントの方が大盛況だったと思い返す主催者の江崎氏。

 

それが今や年々増加する出展者と来場者により、現在の会場ですら手狭になってきたと言います。

広い場所に変えるという手もありますが、秋葉原という立地や設備の充実などの理由により、当面は4階部分をさらに広げるなどの対応でイベントを続けたいと話してくださいました。

 

15時にはカタログも完売し(完売後は入場無料)、デジゲー博は今年も盛況のうちに幕を閉じました。

 

 

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文:インディーズゲーム放送局

インディーズゲームの紹介やイベント、インディーゲームクリエイターの支援を行っています。プレイヤーにとってはメディアとして、ゲームクリエイターにとっては困ったときの巻物(風来のシレンに登場するアイテム)という位置づけで活動しています。

 

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