itemstore BLOG

アプリ内課金(IAP)の実装・運用にかかる時間を大幅に削減してアプリの収益性を高めるサービス「itemstore(アイテムストア)」が、アプリ内課金に関する様々な話題や企画をお届けする公式ブログです。

【集客アップを目指す!】元ゲーム制作者の目に止まった秀逸なスマホゲームのプロモーション事例

 

リリースしたスマホゲームのダウンロード数が伸びない、想定していたよりも認知度が上がらない、というお悩みをお持ちではないでしょうか?

この記事ではリリースしたスマホゲームに対して、今後どのようにプロモーションを行っていこうかお悩みの方へ、元ゲーム制作者の観点からそのヒントを探っていきたいと思います。

 

f:id:cayto_pr:20181112133242j:plain

引用:https://twitter.com/nekofruits

 

個人的にプロモーションが秀逸だと思ったゲームを例に出して、その特徴を紹介させて頂きます。

 

認知度を上げるためのプロモーションにはいくつか種類があります。SNSでの拡散や人気俳優を使ったTVCM、リワード広告などが一般的です。

そんな中、少し古い事例にはなりますが、『ねこねこフルーツ♪』というスマホアプリゲームはかなりおもしろいバズプロモーションが展開されていました。

 

きっかけはネガティブツイート

『ねこねこフルーツ♪』は公式アカウントによるネガティブツイートが発端になり、急速にフォロワーを増やしていました。ピーク時のフォロワーは1万人にせまる程だったと記憶しています。

 

f:id:cayto_pr:20181112133240j:plain

バズるきっかけとなったツイート

 

このバズったツイートが起爆剤となり、YouTubeのゲーム情報チャンネル『ゴー☆ジャス動画@GameMarket』で拡散され、国内最大級のエンタメブログ『はちま起稿』を巻き込む大きな盛り上がりになりました。ちなみに、『ゴー☆ジャス動画@GameMarket』では4回に渡り特集されていました。MCの宇宙海賊ゴー☆ジャスさんにもかなり好評だったようです。

 

▼『ゴー☆ジャス動画@GameMarket』動画

www.youtube.com

 

▼『はちま起稿』記事

blog.esuteru.co 

ユーザーとのオフ会

バズるだけなら、他のアプリでも散見できます。ですが、このアプリはバズってから1か月後、大胆にもオフラインイベントへと乗り出します。

可愛いアイコンの中の人がネットの世界から現実世界へも進出する。ある意味背水の陣の戦略。なぜなら中の人がおっさんだったら、イベントに参加したユーザーから運営はフルボッコにされる恐れがあるからです。

 

そんなリスクはお構いなしに、『ねこねこフルーツ♪』は中の人を現実世界に出して、ユーザーと触れ合う機会を作るというイベントもやってのけました。私はそのイベントには参加していませんが、かなり可愛い女の子が『ねこねこフルーツ♪』の中の人だったと話題になったのを覚えています。

正直にいいます。なぜおっさんじゃなかったのか。ここでおっさんだったら最高の炎上をしていただろうにもったいないと私は思いました。

 

まとめ

TwitterYouTubeでの拡散、ネット記事での認知拡大、秋葉原でのオフ会と怒涛のプロモーションを通じて、このアプリは話題作りに成功しました。ただ、これだけ話題になり、ダウンロード数を増やしても、1年程でサービスが終了してしまいました。

ともあれ、リリースされてから1週間経ってもダウンロード数が100未満だったこのアプリが、その後ダウンロード数を伸ばし、1年程サービスを継続させたのは運営の拡散努力が実を結んだ結果だと言えます。

 

個人や小規模チームの開発では、なかなかプロモーションに大金をつぎ込むこともできないのが実情です。しかし、今回ご紹介した事例のように、きっかけひとつで大きな話題を生むこともできることが証明されました。ちょっと頭を捻ってみようという気になりませんか?

この記事が何かのヒントになれば幸いです。

 

ちなみに余談ですが

プロモーションにより認知度がアップしたので、サービス終了の時も盛大に弔われていました。

 

 

アプリ内課金を今すぐ始められる簡単実装サービス「itemstore(アイテムストア)」

 

 

文: 島川真史

フリーランスWEBデザイナー、ライター

Webサイト: https://transmitter1031.com

Twitterhttps://twitter.com/true_river