まえがき
最近、MacBook Airの調子が悪く進捗が生み出せないmiyumiyuです。早く新しいMacが欲しいです笑
今回は、VRoid Studioで3Dの女の子を作成し、Unityにインポートする所まで説明しようと思います!
使ったもの
- MacBook Air (13-inch, Early 2014)
- iPad Pro & Apple Pencil(無くても大丈夫です!)
そもそもVRoid Studioってなに?!
VRoid Studioはピクシブ社が開発した簡単に3Dキャラクターを作成できるツールです。現段階では、VRM形式でのエクスポートに対応しています。モデリングは、ハードルが高くmiyumiyuも挫折しているのですが、VRoid Studioを使えば簡単に好みのキャラクターを制作することが出来ます。ピクシブ様、最高!!って感じですね!
VRoid Studioのインストール
まず、以下のページから自分のPCのOSのバージョンに合わせたものをダウンロードしましょう。
https://vroid.pixiv.net/download.html
3Dモデルの作成
インストールできたら、新規作成を選びます。そしたら、好みの3Dモデル作成の開始です!!
はじめに、この画面で顔の編集をします。パラメータを変えると表情にも変化が現れます。
次に、髪型を変えてみましょう。
現在、白く見えているのはシャンプーハット(笑)です!
シャンプーハットがどこにあるかで髪の毛が出てくる場所が変わります。緑色の点で位置の調整ができます。
早速、前髪を作って行きましょう!
マウスを使って、前髪を作成しました。
キャラクターの右上にある、ミラーボタンを押すと、左右に対照的に髪の毛を描くことができます。
先ほどの、シャンプーハットを伸ばすとこうなります。髪の毛が伸びました!わーい!ぱちぱち!!
最後に、撮影・エクスポートを選択すると、自分好みのポーズで撮影できます。左下の、エクスポートを選択すると、キャラ制作は終わりです。
最後に
3DモデルをUnityにインポートするには、UniVRMを利用しました。良ければ使ってみてください😀
https://github.com/dwango/UniVRM/releases
UniVRMについては次回、説明します!
<プロフィール>
miyumiyu
深夜テンションで買ってしまったOculus Goで体験できる、私自身が本気で面白いと思えるモノをUnityやMAYA、STYLYを使って創りたいです。
MaidAcademy(メイドアカデミー)について
メイドさんと一緒に成長できる世界初のメイドプログラミングスクール。
Webサイト:http://www.maid-vr-school.com/
Twitter:https://twitter.com/madeinmaid