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第2回 ぜんため(全国エンタメまつり)に行ってみた<前編>

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こんにちは。

インディーゲームの紹介などを行っているインディーズゲーム放送局です。

 

2018年8月4日、5日に岐阜市にて第2回ぜんため(全国エンタメまつり)が開催されました。

今回はその様子を前後編に分けてお届けいたします。

 

ぜんため公式サイト

http://zentame.com/

 

ぜんため(全国エンタメまつり)とは

岐阜県岐阜市にて開催されるゲームを中心としたエンターテインメントイベントです。

柳ケ瀬商店街までのいくつかのルートに設置された様々なコンテンツを歩きながら楽しめる、町全体を使った回遊型イベントとなっています。

 

今年は柳ケ瀬本通のゲームストリートや岐阜商工会議所を会場とするインディー&VRゾーンをはじめとして、メインステージによるイベント、痛車の展示、各所に設置されたQRコードからキャラクターをゲットできるARイベントなど、多彩な催し物が用意されていました。

 

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オープニングセレモニーで挨拶を行うSIE盛田厚プレジデント

 

ゲームストリートを散策

柳ケ瀬本通のゲームストリートでは、出展企業13社がゲームの試遊、物販などを行っていました。

 

以前「VRAM」の記事でも紹介したインティ・クリエイツがこちらに出展。

日本では初試遊となる『Dragon Marked For Death』の日本での初試遊を行い、人だかりができていました。

 

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また、任天堂Nintendo Switchで遊べるインディーゲームを6タイトル出展し、人目を引いていました。

 

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任天堂は近年インディーゲームに力を入れていて、今年5月には「Indie World(インディーワールド)」というサイトを立ち上げ、インディーゲーム情報の発信が始まりました。

 

インディー通り(インディー&VRゾーン)へ

猛暑の中、屋外でのゲーム試遊を楽しんだ後は、岐阜商工会議所のインディー通りへ移動。屋内は涼しく、ゆっくりと会場を見て回ることができました。

 

昨年の日ノ出町シネックスホールから会場を移しましたが、出展数は前回から倍以上に増え、展示物はさらに充実したようです。

 

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インディー通り会場内

 

VRゾーンには9団体が展示。

一見すると混雑しておらず、すぐに遊べるように思えましたが、予約制をとっていたため中には1時間待ちというゲームもありました。

 

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ケルトンクルースタジオ社ブースに設置されたキック&ブランコ

 

インディーゾーンでは、求道庵や潮騒セイレーン、超OKなど関東から出展したインディーゲームデベロッパーも決して少なくなかったようです。

 

以前「TOKYO SANDBOX 2018」の記事でもご紹介した求道庵は、今年6月に辛口アクションADV『吾妻邸くわいだん』をプレイステーション4でリリース。代表の田口氏にお話をうかがったところ、現在はSteam版での発売を目指し、多言語に対応できるようさらなる開発を進めているとのこと。

 

また、潮騒セイレーンはiOS/Android向けにリリースしていたサークルアクション『海のカケラ』のNintendo Switch版を展示。こちらも7月にはリリース済みということで、各デベロッパーは自身の作品を着々と成長させているようです。

 

魅力的な学生作品

一方、滋賀の立命館大学情報理工学部(RiG++)、愛知のトライデント コンピュータ専門学校、名古屋工学院専門学校GPU_RETURNS)、名古屋情報メディア専門学校(NCSゲーム制作部)と教育機関はすべて隣接する他県からの出展でした。

 

立命館大学情報理工学部(RiG++)は、レースゲーム『CYBER RACER』を展示。

シンプルな操作と近未来を彷彿とさせるグラフィックが特徴です。

 

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RiG++の正岡さん(デザイナー)と戸井さん(テスター)

 

トライデントコンピュータ専門学校の玉村さんはミニカーアクションの『One→Way』を展示。

 

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白黒で構成される世界をまっすぐ進み続けるミニカーを操作し、障害物を避けてゴールを目指すゲームですが、その避け方がユニーク。スワイプすることで地面だった方向にミニカーが反転し、障害を避けるという寸法です。白黒を基調とするデザインもセンスを感じます。

 

名古屋工学院専門学校に在籍するゲームクリエーター集団・GPU_RETURNSの松元 涼さんは『Study Cam Work』を展示。

 

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日本ゲーム大賞2018「アマチュア部門」の「うつす」というテーマを元に制作された作品。移動し続ける被写体を、マウスを使ってカメラで撮影し続けるという「イライラ棒」に近いゲーム性。ステージが進むごとに被写体が急加速する、焦点がずれるなどのギミックがあり、楽しませてくれます。一方で、ギミックは唐突に登場するのではなく、その前兆があったり、体力制を取り入れたりと、理不尽な失敗がないようプレイヤーに優しい作りにもなっていました。

 

イベントを振り返って

すべて満喫しようとするとそれなりに体力が必要です。しかしながら展示は充実していますし、ゲームイベントではなかなか味わえないお団子やかき氷などの出店まであり、縁日的雰囲気も満喫できます。

まさに「まつり」という印象でした。

 

後編はさらにインディー通りを中心に、できる限りたくさんのゲームをご紹介する予定ですのでお楽しみに!

 

 

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文:インディーズゲーム放送局

インディーズゲームの紹介やイベント、インディーゲームクリエイターの支援を行っています。プレイヤーにとってはメディアとして、ゲームクリエイターにとっては困ったときの巻物(風来のシレンに登場するアイテム)という位置づけで活動しています。

 

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