突然ですが、こんにちわ。
得意ワザは「家族の寝静まった頃にコソコソとアプリ制作をしてリリースまで持っていくこと」、
夢は「アプリで儲けたお金で妻にエステ三昧の日々をおくって頂くこと」、
恐妻家クリエイターユニット“雑魚雑魚"と申します。
時間とお金はないけれどサクッと課金アプリ作りたい僕らみたいな人達に超オススメ。
スマホアプリ向けの課金システムサービスitemstoreを紹介されたので、実際に使ってみたいと思います。
(もちろん時間もお金もある方々にとっても超便利だし有益なサービスです!)
まずは作戦会議
このサービスの魅力ってなんだろう?
詳しいサービス内容を確認するためにitemstoreのwebサイトをチェック。
トップページに貼られた動画では「サーバー無し!3STEPで準備完了!」と、いかにも気持ちの良いセリフが並んでます。
アプリエンジニアの雑魚Bがチュートリアルページをさらっと読んでから、何やら設計図的なものをホワイトボードに書き始めました。
雑魚B「確かにすげぇ簡単にできそうですね」
雑魚A「どれぐらいでできんの?」
雑魚B「10分あれば実装できるんじゃないですかね?」
雑魚A「えーそれってカップ麺作って食べるより速いんじゃね?」
雑魚B「全然いけるっしょ!」
自信満々の雑魚Bの勢いに押されて半ば強引ではありますが、itemstoreの魅力を実証する対決が決定しました。
「itemstore実装VSカップ麺完食」どっちが速いんだ対決!
ドンドンドンドン、パフッ、パフッ、ドンドン!
それでは最後までお付き合いください。
対決のルール
ルールは簡単。
itemstore実装はPCの電源を入れてからスマホでビルド結果が見れるまで。
カップ麺完食はパッケージを開けてから食べ終わるまで。
その速さを競います。
そして今回、itemstoreを実装する雑魚雑魚アプリは、音だけを頼りに迷路を進む『暗暗迷路』。コンペ受賞回数も多く、これまで最も活躍してくれている、真っ暗闇のゲームアプリです。
いざ、決戦!
それでは、早速始めましょう。
Ready〜
GO!
お互い落ち着いたスタートです。
雑魚Bは電源ONからのitemstoreページログインと進み、
雑魚Cは包装OFFからの箱からソースやかやくをだしお湯を注ぐ流れ。
動きもないので雑魚Cのプチ情報を挟んでみました。
さて、雑魚BはチュートリアルのSTEP1からSTEP2へ進んでいます。
一方の雑魚Cはお湯を入れて3分間のまったりタイム突入です。
やっとここにきて雑魚Cに動きがあり、焼きそば作り名物の湯切りタイムです。
余裕の雑魚Bは必須事項ではないアイテムのアイコン画像登録をしています。
サクッとできちゃう感じがまたitemstore便利なところです。
全くアクシデントもなく粛々と雑魚Bのitemstore側の作業は終わり。
最終STEP3へ。今回はiPhoneなのでXcodeを立ち上げての実装準備です。
勝敗はどちらの手に!?
さぁ、ここから雑魚C怒涛の追い込みが始まるのか?
それともこのまま雑魚Bが余裕でフィニッシュするのか?
itemstore側のコードのコピーをアプリ側にコピーするだけ。
雑魚Cの勢いも虚しくサクッと終わらす雑魚B。
雑魚Bが最初から全く危なげなくが引き離す形で、最後も余裕の勝利となりました。
タイトル通り10分以内で決着がつきました。
「8分47秒57」の大記録達成です。
戦いを終えて
itemstoreはちょっとアプリ制作をかじったことがある人なら誰でも10分足らずでスマホアプリ課金システムを実装できる超便利なサービスです。
とりあえず僕たちのようにカップ麺食べるぐらいのノリで一度試してみてください。
自作アプリの可能性が広がることは間違いないです。
それではまたどこかでお会いましょうー!
恐妻家クリエイターユニット“雑魚雑魚”でした。