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総合ゲームイベント「VRAM」に行ってみた

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こんにちは。

インディーゲームの紹介などを行っているインディーズゲーム放送局です。

 

2018年6月3日に東京ビッグサイトでゲーム系イベント「VRAM」の第1回アルファ版が行われました。

 

今回はその様子をお伝えいたします。

 

Webサイト:https://maekawasdf.wixsite.com/vram

 

GAME系オンリーイベント「VRAM」とは

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様々なサブカルチャーの合同イベント「SDF高天原合同演習 ぷにケット」の一部として開催

 

「みんながゲームというキーワードで楽しく過ごせる楽しみにしてもらえるイベント」という思いの元、同人誌即売会主催団体SDFが運営するゲーム系イベントです。

 

ゲーム関連の同人誌即売会、ゲーム関連のアイテムであればなんでも取り扱うフリーマーケット、オリジナルのゲームアプリの展示即売会という3つの側面から成り立っています。

 

会場の様子

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会場はゲーム以外にもコスプレや痛車など多種多様なサブカルチャーがひしめき合っていました

 

来場者は多いのですが、会場自体がかなり大きいのでそれほど混雑した感じはありませんでした。

 

合同イベントということで、痛車があったり(かなり壮観でした)、物販があったり、水平さんが歩いていたり(恐らく艦これ関連)、けものフレンズがいたりと会場内は見た目に賑やかで、華やかでした。

 

また、  飲食が振舞われているコーナーもあり、お酒やカレーの香りが漂うなど、なかなかの混沌具合。

こういった光景は合同イベントならではでしょう。

 

インディーゲームの展示即売会としてのVRAM

合同イベントの一角で行われていたVRAMは、比較的小規模でした。

しかしながら、たまたまプライベートで来場していた別のイベント企画の代表者とお話したところ「はじめてのイベントなのにインティ・クリエイツが出展していてびっくりした」と家庭用ゲームでも多くの実績のあるインティ・クリエイツの出展に驚きを示していました。


そのインティ・クリエイツは現在開発中であるガンヴォルトシリーズ最新作『白き鋼鉄のX』をNintendo Switchで出展。その他ソフトの販売も行っていました。

 

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Webサイト:http://gunvolt.com/X/

 

人だかりの中、順番待ちをして体験プレイ。

ロックマン風のアクションですが、ゲージを消費・チャージを繰り返すことで飛びながら勧めるところがスピード感があり爽快でした。


続いて、NOMANA INTERACTIVE inc. は全方位型STG『SPACEGLADIATOR』を出展していました。

 

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動画:https://twitter.com/i/status/1002858763101995008

 

ベクタースキャンという描写表現の全方向型STG『アステロイド』を思い出しましたが、出展者のトミタ氏によるとこういったタイプのSTGは決して少なくないとのこと。制限時間内にできるだけスコアを伸ばすことが目的で緑の玉を取ると時間延長。レーザーで一気に敵を倒したときは爽快でした。

 

また、こちらのブースは、他にも超OKと鷹館を含めた3団体合同出展であり、クルステ氏が代表を務める超OKは対戦格闘風音楽ゲーム『PHRASEFIGHT』を出展していました。

 

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動画:https://www.youtube.com/watch?v=uUT4CgLkqNE

 

音楽に合わせてタイミングよくボタンを押すことで対戦相手を奥に突き飛ばす大変シンプルなゲーム。それを交互に繰り返して中央より奥の方へ突き飛ばしたほうが勝ちとなります(アーバンチャンピオン方式)。絵柄もかわいらしく、攻撃のアニメーションもコミカル、私がプレイしたファミコンチップチューン音楽も心地よかったです。開発環境はUNITY。

 

ベルトスクロールアクションに定評のある鷹館は開発中の『亜電』を出展していました。

 

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動画:https://twitter.com/i/status/1005059597659336704

 

壁を張ることで敵の攻撃を防いだり、逆に攻撃に用いたりもできるのが特徴。今のところ、ボタンを押すことでプレイ中でも操作キャラを切り替えられました。開発環境はGameMaker。

 

最後に、JumpGun! Projectはパズル要素の強いアクションゲーム『JumpGun! 』を出展していました。

 

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PCゲームをアーケードマシン風に凝った演出で出展

Webサイト:http://jumpgun.jp

 

ステージクリア型アクションですが、特徴はジャンプボタンがないこと。その代わり自分が撃ったショットを自ら受けるとジャンプします。ショットを受けるタイミングが重要な局面もありクリアするためには知恵とテクニックが要求されます。ですが最初の方はさくさく進めるので止め時を見失います。

 

VRAMの由来は語感、コスモス自販機は私物で新品!?

主催者でありSDF代表の前川氏にいくつかお話を伺ってきました。

 

イベント名の由来について、私はてっきり何かの頭文字かと思ったのですが、前川氏によると読みやすく、響きが良く、広くゲーム関係者が親しみを持てそうな単語という、言わば語感だけによって「VRAM」に選ばれたそうです。しかしながら後付けで何かの略称にする可能性もあるとの含みも残していました。

 

また、会場内に設置されていたコスモス自販機は、なんと前川氏の私物だそうです。

ネットオークションで新品が流れていたところを勢いで落札したとのこと。

コスモス自販機が流れているだけでも驚きなのに新品とは・・・恐るべしネットオークション!

 

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昭和時代に多く設置され、今はもう数台しか稼働していないコスモスの自動販売機が会場内で実働。いわゆるガチャなので何が出るかはお楽しみ。

 

さらに面白かったのが、前川氏は子供の頃、このコスモス自販機に何度も貴重な200円をつぎ込み、そのたびに外れ商品を掴まされ悔しい思いと、社会の厳しさを実感させられたそうです。それが今、大人になり自分が仕掛ける側に立てて嬉しいということを冗談まじりに話してくださいました。

 

出展に関しては、今回スペースにゆとりがあったにも関わらず、VR関連の出展がなかったのが残念だとも話していました。

年内にもう1回開催できたらという考えもあるとのことなので、VR関係者はぜひ次回の出展を検討してみてはいかがでしょうか。

 

イベントを終えて

いかがだったでしょうか。とてもいい意味でカオスなイベントでした。

次回は単独イベントになる可能性もあり、このような多様な形式はもしかしたら今回が最後になるかもしれません。この感覚を体験できた来場者や出展者はとても幸運だと思います。次回の開催も楽しみです。

 

最後に、会場でお見かけしたコスプレをご紹介してレポートを終えたいと思います。

 

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二組の親子でイベントに参加したお嬢さんたち。姉妹ではなくお友達です。

 

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コスプレイヤーのルーイさん(@hollowsky_0823)。けものフレンズサーバルちゃんでイベントに参加

 

item-store.net

 

文:インディーズゲーム放送局

インディーズゲームの紹介やイベント、インディーゲームクリエイターの支援を行っています。プレイヤーにとってはメディアとして、ゲームクリエイターにとっては困ったときの巻物(風来のシレンに登場するアイテム)という位置づけで活動しています。

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